犬の年齢 ~人では何歳くらい?犬と人の年齢の違いと比較~

犬と人は、違う動物である為に、年齢や寿命が違います。自分の愛犬がいったいどのくらいの年齢なのかは、飼い主としては気になりますね。また、犬の年齢が人間では何歳かを理解する事は飼育する上でも大切なことです。

今回は、犬の年齢が人では何歳くらいかについて紹介したいと思います。
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犬の年齢と健康管理

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犬の年齢を知る事は単純に自分の愛犬が今何歳かどうかを知る事だけではなく、その年齢に合わせた食餌や運動をする為に知る事も大切なことです。

仔犬期に必要な栄養と老年期に必要な栄養は変わってきます。仔犬期は体が成長する時期なので、他のライフステージよりも栄養が高い食事が必要となります。また、老年期は運動量が減少するために、カロリーが他のライフステージの犬よりも少なくて済むので、低カロリーの食餌で十分となります。

食餌だけでなく、運動も変わってきます。仔犬期や老年期は、青年期やそうね期に比べると運動量が少ないので、ライフステージによって運動量を調整する必要があります。

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犬の生涯は大きく分けて、仔犬期・青年期・壮年期・老年期の4つに分類され、それぞれのライフステージによって飼い方が変わってきます。その飼い方を変えるタイミングを計る為に、犬の年齢が人では何歳かを理解します。犬の年齢でもいいですが、人の年齢で考えるとわかりやすく、基準にしやすいです。

犬の年齢と人の年齢の比較

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仔犬を家に迎えるは、2~3か月頃からですが、その頃には人でいう3~5歳ほどの幼稚園児くらいになっているといわれます。この時期から徐々に体力がつき始め、元気に動き回る時期に入ります。

更に、6か月くらいになると、人でいう約9歳で、小学校中学年程度に成長します。この頃が最も元気な時期で、犬を飼育する上で最も大変な時期といえますね。

1歳ころには約17歳で、高校生ほどでこの頃になると徐々に落ち着いてくる時期で、飼い主や家族にとっては飼育が楽になります。ただ、1歳ぐらいまでに基本的なしつけはやっておくべきです。しつけをしておくと、大型犬であってもしっかりとコントロールをする事ができます。

2歳になると人では23歳、3歳で28歳となります。その後は、1年ごとに4歳ずつ年を重ねていきます。
5歳で36歳、10歳で56歳になり、人でいう100歳は21歳になった時になります。これを超えると長寿といえます。

小型犬と大型犬の年齢の違い

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犬の年齢と人の年齢の違いは一般的には説明したとおりですが、犬は大きさが違う動物で、当然ながら小型犬と大型犬では年齢も変わります。

小型犬が1歳で、人間でいう17歳ほどになるのに対して、大型犬は12歳程度の小学校を卒業する程度にしか成長しません。

その後も小型犬の方が、人の年齢でいうと速く年を重ねるといえますが、5歳ほどで逆転し、その後は大型犬の方が速く年を重ねます。小型犬が10歳で56歳ですが、大型犬では75歳ほどになり、小型犬では21歳で100歳を超えますが、大型犬では14歳で100歳を超えます。

年齢別のライフステージ

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犬のライフステージは大きく分けて4つありますが、それぞれのライフステージのおおよその年齢について紹介していきたいと思います。

仔犬期は、犬を飼育する上で最も楽しい時期ですが、最も大変な時期でもあります。この時期は、大体1歳といわれていますが、犬種の中には2~3歳まで体が成長する犬もいますが、仔犬期は1歳くらいまでです。

青年期は6~7歳くらいまでで、壮年期は7~12歳くらいまでです。ただ、大型犬は小型犬よりも寿命が短いので、大型犬の中には壮年期がなく、老年期に入る事があります。特に、グレート・デーンは短命といわれ、平均8年ほどで、他の大型犬と比較しても短命です。

老年期は12歳以上で、徐々に体力が落ちてきて、足腰も弱ってきて、病気にもなりやすくなる時期です。

まとめ

1. 犬を飼育する上で、ライフステージと年齢を理解しておくことが大切です。

2. 犬の年齢を人の年齢に換算すると、飼育の方法を変える際にも簡単にできます。

3. 大きさが違う犬独特の特徴から年齢の換算にも違いが出てきます。

4. 年齢ごとのライフステージがどういったものかを理解しておくと、愛犬の体の変化にも対応がしやすくなります。

犬の年齢は、人よりも早く進みます。なので、ライフステージに合わせて飼育方法を変える事が大切となります。そのためには、犬の年齢を理解しないといけません。犬の年齢だけではあまりイメージできませんが、人の年齢に換算するとよりイメージがしやすくなります。

(コラム:ペット専門家 クロさん)

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