犬と癒し ~犬を癒すドッグセラピストの仕事、そして、犬が人にもたらす癒し~

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犬を飼育していたり、犬に触れる仕事などをしていると、癒される事がありますね。

また、人が癒されるだけではなく、犬を癒すドッグセラピストという仕事も最近ではよく聞くようになりました。

今回は、どうして犬に触れると人が癒されるかやドッグセラピストについて紹介していきたいと思います。

人が犬に癒される理由

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人は、常にお互いが人と接する場合にはいろいろな感情を感じながら接しますが、犬の場合は犬自身がそういった事を考えずに常に100%の気持ちを表しながら接してきます。なので、人側も犬と同じようにそういった事を考えずに心を開いた状態で接する為に、癒し効果があるといわれます

また、犬に触る事でリラックス効果もあるので、人は犬との触れ合いによって癒されるといえます。

脳波の研究によってその癒しの効果は証明され、この効果を使って活躍するのが、アニマルセラピー動物介在療法と呼ばれるものです。アニマルセラピーや動物介在療法は、病院だけでなく、老人ホームなどにも訪問して、人と犬との触れ合いによって人を癒しています。

犬と触れ合う事で、非常に強いリラックス効果が現れたり、病気に対して戦っていこうという気持ちが強くなります。また、犬の話題によって会話が増える事も効果の1つといわれています。

犬が病気を癒したり、発見する?

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切り傷や擦り傷を犬が舐めると、傷の治りが早くなるといわれています。これは、犬の唾液には人にはない殺菌作用がある為といわれていますが、あまり頻繁にしないようにしましょう。

なぜなら、犬は何でも口に入れたり、舐めたりするので、細菌が傷口から体の中に入る事もあり、感染症に感染する場合もあるので、特に抵抗力が落ちている時には注意しましょう。

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さらに、犬の中にはガンを嗅ぎ分ける事ができるという人では考えられない能力がある犬がいます。イギリスで飼い犬が飼い主の眼を早期発見し、命を助けたことが契機となり、ガン探知犬の育成が活発になっています。

また、犬と生活を共にすると、免疫力が上昇する事も分かっています。これは、病気自体を完治する事はないですが、免疫力が上がる事で病気に対して抵抗力が上がったり、病気になりにくくなったり、薬の使用量が減ったりなどの効果があるといわれています。

ドッグセラピスト

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ドッグセラピストは、犬について深い知識を持ち、アロマテラピーやマッサージなどで犬を癒す事を生業とする人の事です

犬も人と同じく多くのストレスを抱えています。その結果、病気なったり、体調が悪くなったりします。それを癒し、リラックスをさせて、できるだけ健康な状態を維持するようにします。また、病気を持っている犬でも症状が改善したり、痛みが軽減する事もあります。

犬の心のバランスを整えて、健康管理などのアドバイスもできる犬の専門家がドッグセラピストといえます。

ドッグセラピストに必要なものとしては、犬の事はもちろんのこと、マッサージ技術、栄養学の知識、しつけの知識、病気に対する知識などがあります。また、ドッグセラピストは国家資格ではなく、民間の資格で、多くのスクールや団体で資格の取得ができます。

ドッグセラピストの活躍の場は、ほとんどがドッグセラピーサロンですが、動物病院やペットショップ、ペットサロンなどもあります。

まとめ

1. 人が犬に癒される理由は、犬は人を裏切る事はありません。無償の愛を全身で表してくれます。なので、人も犬と触れ合る時に不安や恐怖といった負の感情を持つことがなく、ふれあい、自然と癒されるのでしょう。

2. 犬が病気を癒したり、発見するは、犬は匂いに敏感なので人では感じる事ができない微妙な臭いの変化に気付く事ができるので、ガンを発見できます。また、病気になると、どうしてもマイナスの感情が心を支配しがちになりますが、犬との触れあいがプラスの感情を強化するので、免疫力が上がったり、病気に立ち向かっていく気持ちがより強くなります。

3. ドッグセラピストは、これからその必要性が高まる可能性がある仕事であり、犬好きにとっては天職ともいえる仕事といえます。ただ、その仕事内容や必要な知識は多く、誰でもなれる仕事ではありません。

犬との触れ合いは、人にとってプラスの効果があり、それは犬を飼育している人や犬と頻繁に触れ合う人はよく判りますね。触れているだけで優しい気持ちにもなり、犬が感情を表に出したり、行動で表してくれればより嬉しい気持ちになり、病気にも立ち向かっていけるような気持になります。

また、そんな犬を癒してあげる事ができる仕事は犬好きにとっては素晴らしい仕事といえます。

(コラム:ペット専門家 クロさん)

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