キースホンドの見た目は大きなポメアラニアン?

キースホンド
キースホンドはJKCグループの第5グループに属する、スピッツ・プリミティブタイプです。同グループに「甲斐犬」や「ポメラニアン」います。

大きさはオス・メスともに体高49cmを基準にプラスマイナス6cmが理想といいます。ポメラニアンが体高20cmなので倍の大きさのあるワンちゃんです。

キースホンド誕生の経緯

キースホンドはスカンジナビア半島の北方犬がドイツでウルフ・スピッツとなったのがもとで、今でも別名「ジャーマン・ウルフスピッツ」と言われています。

その後、オランダで改良され、運河の船泊りの番犬として数百年ものあいだ愛好されてきました。

名前の由来は、ケースド・ギズラー氏という18世紀のオランダ愛国党党首がキースホンドを可愛がるあまり、党のシンボルとしたことからきているそうです。

1900年ごろに英国に渡り、1926年に正式にキースホンドと改称されたあたりから人気が出てきました。

キツネ顔?オオカミ顔?キリッとした印象のお顔と性格

スピッツの特徴である、キリッとしたお顔にピンッと尖った耳が可愛いキースホンドですが。

鼻や目の周りの毛色がウルフグレーといった黒色をしているので小さなオオカミのようにもみえます。

性格はスピッツ同様、注意深いので他人に対しての警戒心が強いのですが、天真爛漫でご家族への忠誠心も強く物覚えがいいのも一緒です。

臆病でも攻撃的でもないといわれているので家庭犬としても向いています。

キースホンドを迎え入れるには?そのあとはどうしよう?

日本でキースホンドを探すにはブリーダーさんに連絡をとるのが確実です。

ただし、ブリーダーさんも少ないようなので、ドッグショーなどの展覧会へ行き、出陳されているブリーダーさんを見つけるのもいいでしょう。

いよいよお家にキースホンドが来たときは、社会性をしっかり身につけられるようにしてください。

小さい時から色々な環境や人に慣れることによって、スピッツ特有の警戒心を和らげ、どんな環境でも落ち着いて吠えずにいられるようにするためです。

ただ、怖がっているのに無理矢理に他人と触れ合わせたり、ストレスの感じる環境に置き続けると逆効果にもなるので、様子をみながらちょっとずつ慣らせていきましょう。

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キースホンドの特徴として「豊富なアンダーコート」をもっているので、コマメなブラッシングが必要となります。

湿気の多い日本では特に、蒸れたり体調管理に影響が出やすいので、夏の前にはしっかりと毛の処理をしてあげてください。でないとモツモツだらけになって大変なことになることも!

寿命は10歳~15歳といわれていますが、長寿犬ともいわれていて、適切な環境、適切なごはんを与えることによって健康を保ったまま長生きしてくれるワンちゃんです。

モフモフな手触りに、賢いおつむで楽しみもたくさん!

なんといってもその見た目に惹かれる方が多いのではないでしょうか?

豊富な被毛のおかげで弾力のあるクッションのような手触りはもちろん最高。

大きめの体格をしているので、骨格もしっかりしていますし、ポメラニアンのように骨折、脱臼しやすいといったことがないので、小型犬を迎えるにはそこが心配という方にとってもオススメです。

訓練性能も高いので、日々のしつけだけでなくドッグダンスやノーズワークなど様々なアクティビティを一緒に楽しめます!

中型犬をペットとして飼うおすすめポイント

キースホンドのような大きめの小型犬から小さめの中型犬くらいのサイズの子は、大きい子を迎え入れるスペースがないけど、小型犬は小さすぎて怖い…というご家庭に最適です!

運動量もそこそこ要りますが、お散歩にいけない時はしっかりお家でストレスを溜めないように遊んであげればワガママをいうことも抑えられます。

ぜひ検討してみてください。

(テキスト:キースホンド好き)

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